ミシェル・ゴンドリー監督の「僕らのミライへ逆回転」をみに行った。
彼女とふたりで。
ミシェル・ゴンドリーといえばミュージック・クリップの世界で数々のヒット作 を持つ。
ちょっとオシャレで、ちょっと個性的で、ちょっとオタクで。
しかし決してわかりにくくなることなく、常にキャッチーな映画を撮る監督。
つまり「女にモテる監督」。
ん!?ぼくの勝手なイメージか?
要するにちょっと鼻につく監督なわけです。
ちなみにぼくの彼女はミシェル・ゴンドリーの映画が好きらしい…。
そうです!
ひがみです!
嫉妬です!
そうした訳で、かなり斜めからの視線でスクリーンをながめることとあいなった。
しかしこれはワケのわかんない映画だ!
ワケのわからぬ内に気づいたら泣かされてしまった。
映画前半の怒濤のようなワケわかんない展開と後半の繊細な息づかいのコントラストが美しい映画です。
思えばクレイジーなジャック・ブラックと、とっても繊細な演技をするモス・デフ(本業はラッパーなんですね。はじめて見ましたが、とても良い俳優さんだと思いました)のふたりの主人公がこの映画の分裂的二重人格を象徴しているようでもあります。
ミシェル・ゴンドリー、最高傑作だと思います。
それから余談だけども、ミシェル・ゴンドリーってフランス人だったんだね。
フィルモグラフィからバリバリのアメリカ人だと思い込んでた。
ちょっとびっくり。
そういえば確かにミシェルってフランス名っぽいもんな…。
彼女とふたりで。
ミシェル・ゴンドリーといえばミュージック・クリップの世界で数々のヒット作 を持つ。
ちょっとオシャレで、ちょっと個性的で、ちょっとオタクで。
しかし決してわかりにくくなることなく、常にキャッチーな映画を撮る監督。
つまり「女にモテる監督」。
ん!?ぼくの勝手なイメージか?
要するにちょっと鼻につく監督なわけです。
ちなみにぼくの彼女はミシェル・ゴンドリーの映画が好きらしい…。
そうです!
ひがみです!
嫉妬です!
そうした訳で、かなり斜めからの視線でスクリーンをながめることとあいなった。
しかしこれはワケのわかんない映画だ!
ワケのわからぬ内に気づいたら泣かされてしまった。
映画前半の怒濤のようなワケわかんない展開と後半の繊細な息づかいのコントラストが美しい映画です。
思えばクレイジーなジャック・ブラックと、とっても繊細な演技をするモス・デフ(本業はラッパーなんですね。はじめて見ましたが、とても良い俳優さんだと思いました)のふたりの主人公がこの映画の分裂的二重人格を象徴しているようでもあります。
ミシェル・ゴンドリー、最高傑作だと思います。
それから余談だけども、ミシェル・ゴンドリーってフランス人だったんだね。
フィルモグラフィからバリバリのアメリカ人だと思い込んでた。
ちょっとびっくり。
そういえば確かにミシェルってフランス名っぽいもんな…。
デジタルリマスターされてリバイバル上映されている「赤い風船」と「白い馬」というアルベール・ラモリス監督の2作品をみにいく。
今日が東京での上映最終日、ギリギリセーフで間に合った。
「赤い風船」はテレビの画面では何度もみている。
最も好きな映画(それはときと場合によりコロコロと変わるけれど)と言っても過言ではない。
しかしスクリーンでみるのはこれが初めて。
映画館に入ったら、きれいでもの哀しいテーマ曲が流れていて早くも涙腺がゆるんでしまう。
まずは「白い馬」の上映からだった。
「白い馬」の方は今回初めてみた。
ずっとみたいと思っていた映画だったから今みれている実感だけで嬉しい。
テーマ的に「白い馬」と「赤い風船」は似ているところがあったが鮮烈さでは「白い馬」の方が上かもと思ってしまった。
そして「赤い風船」の上映。
何度もみているはずなのに新鮮な感動があった。
出てくる人々の表情、良く見える。デジタルリマスターという技術に初めて感謝した。
「白い馬」も「赤い風船」も、みていて監督と1対1で会話しているような気持ちになる映画だ。
何かで読んだのだが「赤い風船」の撮影の大部分が監督とカメラマン、主人公である監督の息子、そしてお手伝いの監督の奥さんという小さな撮影隊で行われたという。
その小ささは僕にとってある種の憧れである。
だからこそこんな独白のように親密な、みるものにとって無二な大切さを残す映画が生まれたんだと思う。
それにしてもミニシアター系映画の最終日だというのに50人くらいお客さんが来ていたのにはびっくり。
こんなシンプルな映画にお客さんが集まるというのが、それだけで希望が沸く。
嬉しかった。
今日が東京での上映最終日、ギリギリセーフで間に合った。
「赤い風船」はテレビの画面では何度もみている。
最も好きな映画(それはときと場合によりコロコロと変わるけれど)と言っても過言ではない。
しかしスクリーンでみるのはこれが初めて。
映画館に入ったら、きれいでもの哀しいテーマ曲が流れていて早くも涙腺がゆるんでしまう。
まずは「白い馬」の上映からだった。
「白い馬」の方は今回初めてみた。
ずっとみたいと思っていた映画だったから今みれている実感だけで嬉しい。
テーマ的に「白い馬」と「赤い風船」は似ているところがあったが鮮烈さでは「白い馬」の方が上かもと思ってしまった。
そして「赤い風船」の上映。
何度もみているはずなのに新鮮な感動があった。
出てくる人々の表情、良く見える。デジタルリマスターという技術に初めて感謝した。
「白い馬」も「赤い風船」も、みていて監督と1対1で会話しているような気持ちになる映画だ。
何かで読んだのだが「赤い風船」の撮影の大部分が監督とカメラマン、主人公である監督の息子、そしてお手伝いの監督の奥さんという小さな撮影隊で行われたという。
その小ささは僕にとってある種の憧れである。
だからこそこんな独白のように親密な、みるものにとって無二な大切さを残す映画が生まれたんだと思う。
それにしてもミニシアター系映画の最終日だというのに50人くらいお客さんが来ていたのにはびっくり。
こんなシンプルな映画にお客さんが集まるというのが、それだけで希望が沸く。
嬉しかった。
10月5日にTBS系で放送されたキングオブコントをみた。
M-1、R-1につづいてコントの日本一を決める大会が始まると聞いて、お笑い好きの血が疼いた。
この何ヵ月かわくわくさせてもらった。
決勝に進出したのは
「きっと上がってくるだろうなぁ」
と思っていたベテランからネタを1度も見たことがない若手まで、バラエティにとんでいた。
なかでも注目だったのは天竺鼠というコンビ。
たまたま最近ツボにはまってネットで動画を見まくってたコンビだったので、こんな陽の当たる舞台でみれるのが嬉しかった。
そして何より驚いたのは審査方法。
準決勝で敗れた芸人が決勝で闘う芸人達に点数を着けて審査するというもの。
これには怒りを覚えた。
まず敗退した芸人にとって屈辱的なことだろうと思うし、上の視線からの審査をしないということに何か責任逃れに近いものを感じてしまった。
全く関係ない話だが死刑をランダムなくじ引きか何かで執行する制度をつくりたい、みたいなことを言った大臣のことを思い出してしまった。
そんな怒りさえ覚えつつも待ちに待った放送日。
結果はバッファロー吾郎の優勝で幕を閉じた。
これ自体には特に異論はない。
でも審査方法はやっぱりダメだったな。
どうしても同じ土俵の芸人同志が審査し合うと先輩後輩、事務所が同じか否かなどの要因が公正な審査の妨げになるもん。
バッファロー吾郎、もっとすっきり勝たせてあげたかった。
期待していた天竺鼠は期待通り爆笑をとっていて満足。
特にこれは予想だがダウンタウンの松ちゃんのツボにもはまったんじゃないだろうか? と思った。
ガキの使いとかに呼ばれる予感大。
来年は審査方法が整備されることを願いつつ、最後にぼくの個人的な評価の順位を書いておこう。
1 天竺鼠
2 バッファロー吾郎
3 2700
4 バナナマン
5 ロバート
6 チョコレートプラネット
7 ザ・ギース
8 TKO
M-1、R-1につづいてコントの日本一を決める大会が始まると聞いて、お笑い好きの血が疼いた。
この何ヵ月かわくわくさせてもらった。
決勝に進出したのは
「きっと上がってくるだろうなぁ」
と思っていたベテランからネタを1度も見たことがない若手まで、バラエティにとんでいた。
なかでも注目だったのは天竺鼠というコンビ。
たまたま最近ツボにはまってネットで動画を見まくってたコンビだったので、こんな陽の当たる舞台でみれるのが嬉しかった。
そして何より驚いたのは審査方法。
準決勝で敗れた芸人が決勝で闘う芸人達に点数を着けて審査するというもの。
これには怒りを覚えた。
まず敗退した芸人にとって屈辱的なことだろうと思うし、上の視線からの審査をしないということに何か責任逃れに近いものを感じてしまった。
全く関係ない話だが死刑をランダムなくじ引きか何かで執行する制度をつくりたい、みたいなことを言った大臣のことを思い出してしまった。
そんな怒りさえ覚えつつも待ちに待った放送日。
結果はバッファロー吾郎の優勝で幕を閉じた。
これ自体には特に異論はない。
でも審査方法はやっぱりダメだったな。
どうしても同じ土俵の芸人同志が審査し合うと先輩後輩、事務所が同じか否かなどの要因が公正な審査の妨げになるもん。
バッファロー吾郎、もっとすっきり勝たせてあげたかった。
期待していた天竺鼠は期待通り爆笑をとっていて満足。
特にこれは予想だがダウンタウンの松ちゃんのツボにもはまったんじゃないだろうか? と思った。
ガキの使いとかに呼ばれる予感大。
来年は審査方法が整備されることを願いつつ、最後にぼくの個人的な評価の順位を書いておこう。
1 天竺鼠
2 バッファロー吾郎
3 2700
4 バナナマン
5 ロバート
6 チョコレートプラネット
7 ザ・ギース
8 TKO
たて続けに2本、いまの日本を代表する映画監督の新作をみた。
黒沢清の「トウキョウソナタ」と宮崎駿の「崖の上のポニョ」だ。
同じ時代の同じ国の映画としてその2本のテンションの格段な違いが興味深かった。
「トウキョウソナタ」はホームドラマの皮を被ったSFそしてホラーだった。
それだけSFやホラーに近いところにあるぼくたちの日常の不確かさを思った。
黒沢清の映画としてもいつも以上にどんより暗いものを感じた「トウキョウソナタ」とは対照的に「崖の上のポニョ」はあまりに能天気にみえた。
直後にみてしまったのが災いしてしまったのかもしれないが、男の子のロマンのような内容で
「え? いまそんなことを?」
と思ってしまった。
初期衝動に還ったと言うのにはまだ少し道のりがありそう。
そういえばアルベール・ラモリスの「赤い風船」をみに行っていない。
行かなきゃ。
黒沢清の「トウキョウソナタ」と宮崎駿の「崖の上のポニョ」だ。
同じ時代の同じ国の映画としてその2本のテンションの格段な違いが興味深かった。
「トウキョウソナタ」はホームドラマの皮を被ったSFそしてホラーだった。
それだけSFやホラーに近いところにあるぼくたちの日常の不確かさを思った。
黒沢清の映画としてもいつも以上にどんより暗いものを感じた「トウキョウソナタ」とは対照的に「崖の上のポニョ」はあまりに能天気にみえた。
直後にみてしまったのが災いしてしまったのかもしれないが、男の子のロマンのような内容で
「え? いまそんなことを?」
と思ってしまった。
初期衝動に還ったと言うのにはまだ少し道のりがありそう。
そういえばアルベール・ラモリスの「赤い風船」をみに行っていない。
行かなきゃ。
羞恥心に悩まされお休みしていたこのブログ。
ひそかに、ひっそりと再開してみることにした。
名前はふせることにした。
弱い自分…。
ひそかに、ひっそりと再開してみることにした。
名前はふせることにした。
弱い自分…。



